テンヨ醤油のしずくから生まれた “ ソイ太 ” は気分によって耳の色が変わります。
●「美味しいものをイメージしている時」はグリーン、
●「良いアイデアを考えている時」はイエロー、
●「人と話をしてウキウキしている時」はピンク、
●「伝統的なものに触れている時」はパープル、
●「何かにチャレンジしている時」はレッドに変化します。
でも実は・・・本物の耳ではなくクマへの憧れがあり、飾りの耳を付けているという噂も・・・。
武田グループには色々な色を持った社員がいます。
あなたが持っている色はどんな色ですか?
製造業と卸売業と業種は違いますが、武田グループの両社は食品業界です。食に興味があり、関心がなければ始まりません。食べるのが好きな人、お料理が好きな人、大歓迎です。食に携わること、これが全てのスタートだと考えます。
新商品・ヒット商品を生み出す画期的な発想、そんなことができる人、最高です。しかし、誰もができるなんて、あり得ません。突出した能力がなくとも、ちょっとした工夫を続けたり、他の人とは違う考え方をする人、程度の問題はありますが、このような天邪鬼(あまのじゃく)な人を歓迎します。同じ景色・モノでも、見方や考え方で違ってくるはずです。
創業以来150年、世の中は大きく変化しお客様のご要望も絶えず変わっています。企業は、これにあわせて変化し続けて対応できなければ、生き残ることはできません。大変革期まっただ中の現在であっても、当社には変わらずに大事にしている価値観があります。それは昨日よりも今日(今日よりも明日)少しでも良いものを作ろうという気持ちです。当社のスタートである古くさい(伝統産業と言えば格好いいですが…)しょうゆ醸造業を営んでいるうちに、いつの間にか出来上がりました。これはその後に兼業した問屋業にも引き継がれ、単にものを売ったり運ぶだけではなく、地域にはなくてはならない存在になろうと言う気持ちを生み、現在の武田食品の企業理念である「酒類・食品の供給を通じて社会に貢献する」、「流通の未来を創造する」に繋がっています。
150年という長い間、地元で愛される続けるためにはお客様とより良好な関係を継続して築いていくことが必要です。社内での信頼関係を構築してチームの作業効率をUPさせることも、人脈を通じて新たなビジネスチャンスを発掘することも日々の会話から始まります。武田グループでは社内外を問わず、会話を楽しめる人は大歓迎です。
行動に移さずに後悔するよりも、チャレンジして失敗した人を大事にします。そうありたいと考えています。全国区の大企業のような万全な環境ではありませんが、武田グループでは、考え続けて少しずつ積み上げ、失敗しながらも新たなことにチャレンジして、皆さんと共に会社も成長することを目指します。